傷つけるだけのことばが蝋燭を貫きほのおはのたうつ鳥よ冷ややかに燃やされている火を海とかんちがいして鳥が溺れる /江戸雪 p5 一首目、相手を傷つける言葉とわかっていてもその言葉しかなく、どうしようもなくその言葉を口にするのでしょう。炎をみながら…
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