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欅のみえる家から

中田明子(なかた あきこ)のブログ。心に響く短歌の備忘録。塔短歌会。〈西窓の欅の右へと日没の場所の移りて春が近づく〉

塔2月号永田淳選歌欄評に

塔掲載歌

縁うすきグラスをひとつ拭きあげてさびしさは指さきからくるもの

/中田明子「塔」2016年12月号 

グラスを拭いているときは、指先に意識が向かう。文字を書いているときや毛糸を編んでいるときもそうだ。作者の「さびしさは指さきからくるもの」という見解に妙に納得したのは、私だけではないだろう。

(評:杉田奈穂さん)

 

ありがとうございました。